ウェディングドレスミニチュアウェディングドレスとは？

ウェディングドレス

ミニチュアウェディングドレスとは？

一生に一度の結婚式。
そこで着るウェディングドレスも一生に一度のものですよね。

その一生に一度の素敵な思い出をいつまでもとっておきたい、と思う方も多いと思います。
しかし、写真だけではちょっと物足りない。そんな方におすすめなのがミニチュアドレスです。

そのミニチュアドレスをつくってくださるお店を今日はご紹介いたします。

・オーダーウエディング工房ＦＭＮ
ウェディングドレス姿の写真を用意すると１ヶ月ほどで素敵なミニチュアドレスをつくって頂けます。
ウェディングドレスだけでなく、カラードレスでもつくって頂けるとのこと。
結婚記念日や友人へのプレゼントなどのプレゼントとして贈る方も多いそうです。その他、披露宴や二次会のウェルカムドールとしても
お値段はシングルが３１５００円、ペアが５２５００円です。

・アトリエ・デュプリ
ジェニー・バービー・リカちゃんなどお好きな人形にウェディングドレスを着せた素敵なミニチュアドールをつくっていただけます。
制作方法は２種類。結婚式や披露宴のウェルカムドールとして、試着時などの写真からお二人のミニチュアドールをつくる方法と、結婚式後に実際に花嫁さんが着たウェディングドレスからミニチュアのウェディングドレスにリメイクする方法です。
お値段はウェルカムドールがペアで人形つき７２４５０円、人形無しが６６１５０円です。リメイクは花嫁さんのみで人形つきが３６２２５円、人形無しが３２５５０円、花婿さんのタキシードもリメイクしてくださり、人形つきが３４２１５円、人形無しが３０４５０円です。

ウェディングドレスとは？

結婚式で花嫁が着用するドレスのことです。
一般的にドレス及びその附属する装飾品（ベール、グローブ、靴、アクセサリーなど）は、清純さを表すために白色を基調（ホワイト、シャンパンカラー、オフホワイトなど）とします。
まれに桃色・水色などが見られますが、それらも極力淡い色を用いるようです。

起源はローマ帝国の時代にさかのぼります。ヨーロッパにキリスト教が普及すると結婚式は教会で行なわれるようになりました。その際王族や貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用した衣装がウェディングドレスの始まりです。中世では宗教上の儀式服（黒のドレスと白のベール）が使用されていましたが、18世紀後半頃には花嫁の純潔の象徴として白色を基調とするようになりました。元来世界の諸民族・諸文化には独自の結婚装束もありました。しかし西洋文化の世界的拡散によりウェディングドレスが広く普及し、従来のものを圧倒していきました。東アジア文化圏においては白は死装束の色であり、本来は忌み嫌われ、慶事には避けられています。西洋文化の流入と共に、日本はもちろん中国・韓国・台湾などでも純白のウェディングドレスが好まれるようになりました。

日本では、1873年に長崎で磯部於平（いそべ　おへい）という女性が中国人と結婚した際に初めてウェディングドレスを着用したと言われています。2年後に森有礼も西洋式の結婚式を行ないましたが、当時の日本にはウェディングドレスはなく、国外から購入したものでした。その後も洋式の結婚式はごく一部の著名人に限られました。しかし西洋文化への根強い憧憬、服装をはじめとする生活様式の洋風化、また和装の花嫁衣装に比べて廉価で着用も容易であるなどの利点があり、一方で桂由美らにより供給側の充実も図られ、60年代後半から80年代にかけて急速に普及して和装を圧倒し、花嫁衣装の主流を占めるに至りました。

藤原紀香のウェディングドレスはデコルテラインは注目のハートカット！
バストラインから脇にかけてのカッティングも美しいハートカット【写真協力】TAGAYA 藤原紀香さんのウェディングドレスのデコルテラインは、緩やかなハートカットです。ハートカットとはハートの上半分のような形のデコルテラインです。うのさんのドレスは、ビスチェタイプで少しVネックがかった深めのハートカット。カッティングも美しいデザインは、デコルテをすっきり見せつつも女性らしさを失うことのないラインです。
紀香さんは浅く露出が少ないデコルテデザインでより知的な印象。対するうのさんは、Vネックがかったハートカットをセクシー＆キュートに着こなしていました。さらに、おしゃれ女子たちを夢中にさせた「Sex　and　the　City」の映画版でも、主人公演じるサラ・ジェシカ・パーカーがこのデコルテラインのウェディングドレスを着るようです。日本・アメリカのトレンドセッターたちが着こなすとなると、このハートカットラインは見逃せません。
うのさんが自身の結婚式で着たグラデーションの美しいカラードレス。
紀香さんもうのさんの結婚式もたくさんのゲストをお招きしたホテルでの結婚式。ゴージャス披露宴でのカラードレスは、着映えがするかも考えて選ぶ必要があります。紀香さんがカラードレスに選んだ色は「赤」。うのさんは「ラベンダー系のピンク」。お二人とも赤みの入った色目です。
実はこの色選びは、会場と深い関係があるのです。スポットライトや照明の影響を受けるホテルのような室内では、赤みが強く感じられ青みはくすんでみえがちなのです。「赤」で華やかさをだした紀香さん、赤みと青みをもつ「ラベンダー＆ピンク」でくすみを吹き飛ばしたうのさん、お二人とも「見られ方」をよく知る人ならではの色選びです。
ちなみに紀香さんは陣内さんとの身長のバランスを考慮して、オフホワイトのウェディングドレスにされたそうですが、実は照明の影響を受ける室内では同じ白でも、オフホワイトの方が純白よりも着映えがする色です。色の見せ方としても理にかなった色選びをされたことになります。
元々の美しさだけでなく、それを上手く引き出す「見せ方」はさすが表現者です。常に人に見られることが仕事のお二人だからこそ、ここまで徹底できたのかもしれませんが、私たちも少しだけ見られ方を意識したドレスセレクトを心がけたいですね。
【関連記事】
・ドレス選びは試着時のチェックが大切です。見るべき点をおさえて、運命の１着選びましょう。「ドレス試着のチェックポイント」
・注目のハートカットをはじめとするデコルテライン。自分に似合うラインをさがすなら、こちらもチェック。「胸のある人・ない人のドレス選び」
■ＡＲＴＥＡＭＯＲＥ [アルテアモーレ](－)
南青山にサロンがある、ウエディングドレスショップ。販売とレンタル。ドレスは全部シルクで化繊は１枚もない。それでいて、化繊ドレス以下の価格でレンタル可能、とのこと。ホテル・教会・結婚式場等、会場へのウエディングドレスの持ち込み料の相談も受ける。
■ホテル・インターコンチネンタル・東京ベイ[浜松町]
浜松町から徒歩10分。内装の豪華さ、ホテルのとしての品格は世界有数のリゾートホテルチェーンならでは。
■シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(ケーヨーリゾート開発株式会社)
東京ディズニーランドの最寄り駅・ＪＲ舞浜にあるリゾートホテル。美しくエレガントな結婚式場やゆったりしたスペースを使った披露宴会場、リゾート感あふれる宿泊＆施設から挙式スペースとして若者の人気抜群。
■ホテル・ニューオータニ[東京](株式会社ニューオータニ)
赤坂見附駅・永田町駅から徒歩数分。日本を代表する超高級ホテル。ホテル内に手入れの行き届いたバラ園と日本庭園があることでも有名。

★結婚式場ランキング★ １シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル２ホテル・ニューオータニ　３インターコンチネンタルホテル　４品川プリンスホテル　５ホテル日航東京　

ウェディングドレス ミニチュアウェディングドレスとは？